危機・リスクニュース– category –
国内外を問わず「危機」と「リスク」に関するニュースを提供します。
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埼玉県八潮に続き愛知県名古屋でも道路陥没!八潮陥没事故の原因は何だったのか?我々が公共インフラ事業を「無駄」といえない理由。政府は即刻、インフラ投資に全力を入れよ
2月6日の朝、愛知・名古屋市で道路が突如陥没した。これにより、一般自動車の前輪がはまってしまった。近くでは水道管の工事が行われていて、警察が関連を調べているが、果たして工事が原因だろうか。 早急の原因解明が待たれる。 https://youtu.be/UVPF4-... -
日本政府ついにディープシークDeepSeek規制を本格化か?各国は安全保障上の懸念を理由に利用禁止措置を検討している。果たして私たちはディープシークと情報セキュリティに対してどのように向き合う必要があるのだろうか?
日本政府が「ディープシーク」AI利用に注意喚起 日本政府は、中国のAI企業「ディープシーク(DeepSeek)」が開発した生成AIを利用した際の情報セキュリティリスクを十分認識する必要があるとして、各省庁に対し利用の是非を慎重に判断するよう注意喚起した... -
WHO、脱退ドミノの前兆か?アメリカに続きアルゼンチンが世界保健機関を脱退。
アルゼンチン政府は、世界保健機関(WHO)からの脱退を決定したことを発表した。この動きは、先月ドナルド・トランプ米大統領が行った同様の措置に倣うものと見られている。 https://youtu.be/rQ5R6CJCQ7o https://youtu.be/_UjclzFCqSY アルゼンチンの脱... -
北米のトガリネズミからヘニパウイルスが検出される!人間への感染リスクはあるのか?専門家はリスク注視を訴えている
北米で初めて、ヘニパウイルスの一種が確認されたことで地元住民が衝撃を受けている。 オーストラリアのクイーンズランド大学の研究者らが発表したもので、米国アラバマ州のトガリネズミから新たな「キャンプヒルウイルス」が発見された。専門家は人間への... -
アメリカ航空業界の苦難の日々!デルタ航空タイヤ空気圧に問題が発生し、羽田空港に緊急着陸・米空軍は松山空港に着陸、岩国基地は積雪の影響でクローズドか
アメリカ航空業界の受難はまだ続くようだ。 2月3日午後2時頃、デトロイト発羽田行きのデルタ航空275便が、前輪左タイヤの空気圧の異常を報告し、緊急事態を宣言した。同機には乗客乗員166人が登場していたが、全員無事であり、怪我人はいなかった。 国土交... -
GoogleがAI兵器を開発?次なる戦争の主役はAIになる
※画像提供 OutreachPete 米テクノロジー大手Googleの親会社であるアルファベットは、これまで掲げていた「AIを武器や監視ツールの開発には使用しない」とする方針を撤回するようだ。 同社は、米国の国家安全保障を支援するためのAI開発に協力する方針を示... -
トランプ大統領が目指すアメリカファーストの悲劇的な背景:反移民・反医薬品が生じた理由
トランプ政権が二期目を迎えた。 彼は多様性や公平性を推進するプログラムであったDEI政策を停止させ、「アメリカに不法入国した移民」を「犯罪者」と定義して強制送還を実施している。 筆者はこれらDEIや移民政策に関しては、共和党の支持していた部分も... -
動かない総務省、元アナの暴露騒動で問題はさらに拡大。フジテレビ問題の収束は現状のところ沈静化できない見込み
村上誠一郎総務相による2月4日の衆院予算委員会での答弁が話題を呼んでいる。 日本維新の会の藤巻健太氏はフジテレビ問題を取り上げて、放送局に重大なコンプライアンス違反があった場合の質問を投げかけた。すると村上総務相は、電波法上、「放送免許の取... -
エルサルバドルがアメリカの国外追放された犯罪者を「自国の刑務所に迎え入れる」と提案。アメリカーエルサルバドルの関係は中国を見据えている。
エルサルバドルのブケレ大統領は、米国から国外追放された犯罪者を自国の巨大刑務所「テロリスト監禁センター(CECOT)」に収容することを申し出た。この合意は、マルコ・ルビオ米国務長官がエルサルバドルを訪問し、ブケレ大統領と会談した後に発表された... -
ガザ地区での停戦合意第二段階への協議が開始。ハマス発表
ハマスはガザ停戦合意の第2段階に関する協議を開始した。 イスラエルのネタニヤフ首相がワシントンでドナルド・トランプ大統領と会談する準備を進めている中での発表であったという。 停戦は3段階で構成されており、第1段階は1月19日に実行に移された。こ...