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ブルーマンデー症候群はPR戦略?私たちはなぜ月曜日に憂鬱を感じるのか?軽視してはならない鬱病
月曜日煽り系VTuberとなった音乃瀬奏。 https://www.youtube.com/shorts/64r1yS9bsuA?feature=share なぜ「月曜日」かといえば、日曜日の夜に「月曜日」を想起させるような話が来ると、憂鬱になることからそう呼ばれてますよねw これは「ブルーマンデー症... -
埼玉県所沢市で水道管破裂?インフラ更新投資を出し渋って来た政府。今必要なのはインフラ回復のための更新投資と事業の効率化のための新規投資の両立である。民間参入の声もあるがそれは適切なのか?
日本の終わりが近づいているのだろうか? https://twitter.com/livedoornews/status/1893916727471214673 日本のインフラ老朽化と現状 日本では、高度経済成長期に整備されたインフラが老朽化しつつある。特に水道管の破裂や橋梁の劣化、道路の陥没などは... -
ロシア・ウクライナ和平交渉とイスラエル・ハマス停戦交渉が活発化。ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の非難の応酬。沈黙するネタニヤフ首相とハマス幹部たち。露骨なウクライナ外しやガザ地区購入発言は、同国を植民地化するアメリカ帝国主義への回帰か?
BBCの報道によればゼレンスキー大統領は記者会見の中で「NATO加盟と引き換えにウクライナ大統領の地位を"放棄"する用意がある」と明言した。 ゼレンスキー大統領の発言整理 ウクライナのゼレンスキー大統領が記者会見で発言した内容は、 「ウクライナの平... -
2019年の韓国、対日不買運動から見るネガキャンや炎上の不毛さと構造的欠陥。感情のまま気の向くままでは何も変えることはできない。
https://twitter.com/yominokuni140/status/1892434800364962224 東洋水産株式会社に対して一部界隈で不買運動が発生しています。 過去にも、多くの企業が不買運動に悩まされたことでしょうが、ここで国家規模の不買運動を実施した韓国の事例を取り上げて... -
小規模地震は石油採掘が原因?:イングランド・サリー州の小規模地震に関してロンドン大学が見解を発表。エネルギーか、リスクか?選択を迫られる石油ガス大手
イングランド南部サリー州ニューディゲートで、2018年から2019年にかけて発生した100回以上の小規模な地震が、石油採掘によって引き起こされた可能性があるとする研究結果を、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の研究者らが発表した。 地震と石... -
深海の静寂を破る刃 —— 海底ケーブル切断装置と見えない戦争
海底を這うように張り巡らされた通信ケーブルは、私たちの生活を静かに支えている。その存在を意識することは滅多にないが、現代社会における情報インフラの大動脈とも言える。この目に見えない網を脅かすものがあるとすれば、それは意図的な破壊行為にほ... -
スマートフォンという鏡:iPhone 16Eの新製品発売前に今一度、スマートフォンがもたらす現代病について考えてみたい。
夜の帳が下りると、彼はスマートフォンの画面を覗き込む。小さな光の板は、暗闇を照らし、無限の知識と娯楽を提供してくれる。ポケットの中にある小社会。それは彼を退屈から救い、孤独を慰め、現実の世界から切り離してくれる。しかし、その魅力的な輝き... -
政府の社会保障費抑制策に批判の声 「国家的な殺人」と知事が指摘。高額医療費の負担増は違憲か?
政府は2024年末、少子化対策の財源確保のため、社会保障費の抑制策として「高額療養費制度」の「自己負担上限額」を段階的に引き上げる方針を決定した。この政策に対し、島根県・丸山知事は「憲法25条(生存権)の違反であり、提案すること自体が国家的な... -
それって本当に炎上していますか?Xトレンドに上がって来た「非実在型ネット炎上」とは何なのかを解説します
https://youtu.be/UKSyu8gZ_rs 赤いきつねが炎に燃えている。 なぜか女性と思われるアカウントから発せられるCMに対する「キモイ」の大合唱。 実際、これは炎上と呼べるものだったのだろうか? 筆者はゲームレビューなどの動画を好んで視聴するが、実はゲ... -
問われる情報セキュリティマネジメント。財務省でセキュリティが希薄ならば他の官公庁は?
2025年2月10日、財務省は関税局調査課の職員が不正薬物の密輸事件に関与した疑いのある人物など、合計187人の個人情報が記載された書類を紛失したことを公表した。 この事件は、行政機関における情報管理の不備を露呈している。とりわけ、中央官公庁におけ...

危機とリスクを共に生きる
「危機管理」や「リスクマネジメント」という言葉が流行してしばらく経ちますが、国や企業の話だという漠然としたものだと思いがちです。そこで今一度、私たちの身の回りに存在するリスクや危機と向き合えるような知識や情報を様々な角度から考えていきたいと思います。